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飲食業界トレンド

AIによる予約電話が鳴り止まずお困りの飲食店様へ

飲食業界トレンド

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AIによる予約電話が鳴り止まずお困りの飲食店様へ アイキャッチ

「営業中にAI音声による予約確認の電話が何度もかかってくる。」
「ランチやディナーのピークタイムに電話対応が増えて困っている。」

このようなお悩みはありませんか?近年、AIを活用した予約代行サービスや、多言語で飲食店予約をサポートするサービスの普及により、店舗へAIによる予約確認の電話が入るケースが増えています。営業中に何度も電話が鳴れば、店舗オペレーションへの影響も少なくありません。

一方で、その電話は「予約したいお客様がいる」という需要の表れでもあります。
本記事では、AIによる予約電話が増えている背景と、現場の業務負担を抑えながら  予約を受け付けられる店舗づくりについて解説します。

なぜAIによる予約電話がかかってくるのか

近年、訪日外国人向けに、日本の飲食店を多言語で検索・予約できるサービスが増えています。

海外のお客様は、自国語で予約を希望できる一方で、すべての飲食店がオンラインで予約を受け付けられる環境を整えているわけではありません。そのため、一部の予約サービスでは、オンライン上で予約可否を確認できない場合に、AIによる自動音声などを使って店舗へ空席確認の電話をかける仕組みを採用しています。

例えば、次のような流れです。

1

お客様がお店を見つける

Google検索やGoogleマップ、SNS、旅行メディアなどでお店を見つけ、「予約したい」と考えます。

2

オンラインで予約を完結できない

予約導線がなかったり、多言語で予約できなかったり、リアルタイムの空席情報が確認できなかったりすると、その場で予約を確定できません。

3

予約サービスが店舗へ確認を行う

お客様の代わりに、AIによる自動音声などを活用して店舗へ空席確認を行うケースがあります。

つまり、AI電話そのものが原因ではなく、「オンラインで予約を完結できないこと」が電話発生の背景になっているケースがあります。

「予約電話をかけるAI」と
「予約電話を受けるAI(AIレセプション)」の違い

近年、飲食店業界で「AI」という言葉を耳にする機会が増えましたが、実は「誰のためのAIか」「どちらからかけるAIか」によって役割がまったく異なります。

予約代行サービス等のAI
(本記事で解説)
店舗向けAIレセプション
(AI電話番)
役割「予約電話をかける」AI「予約電話を受ける」AI
主体お客様・予約代行サービス側飲食店(店舗側)
目的店舗へ電話し、空席確認や予約を行う店舗の代わりに電話に出て、
予約受付や問合せに対応する
店舗への影響営業中の電話対応負担が生じる場合があるスタッフの代わりに電話対応し、
業務負担を削減できる
  • 予約電話をかけるAI: 海外のお客様など「電話予約が難しいユーザー」の利便性を高めるために利用されています。
  • 店舗向けAIレセプション: 「営業中の電話対応を減らしたい店舗」の業務効率化のために導入されます。

本記事で解説しているのは、前者の「お客様側(予約代行側)からかかってくるAI電話にどう対応するか」というテーマです。

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詳しいサービス内容・実際の通話動画はこちら👇

なぜ今、このような電話が増えているのか

背景にあるのは、インバウンド需要の拡大です。訪日客は年々増加しており、日本の飲食店を旅行前や旅行中に予約したいというニーズも高まっています。しかし、多くの訪日客にとって、日本の飲食店への電話予約は決して簡単ではありません。

例えば、

  • 日本語で電話をすることへのハードル
  • 営業時間内しか電話がつながらない
  • 地方の人気店はネット予約できないケースも多い
  • GoogleマップやSNSで見つけたお店をそのまま予約したい

といった課題があります。その結果、AIが代わりに電話をかけて店舗に確認してくれるサービス等が利用されるケースが増えています。つまり、AIによる予約電話が増えている背景には、「海外のお客様が予約したい」という需要の高まりがあります。

電話が増えていることは、「予約需要」があるというサイン

営業中に電話が何度も鳴ると、「また予約確認の電話か……」と感じてしまうこともあるでしょう。

しかし、その電話の向こうには、「このお店に行きたい」と思ってくれているお客様がいます。

実際には、次のような流れで電話にたどり着いているケースが少なくありません。
つまり、電話が増えている原因は、「予約したいお客様がいる」のに、「オンラインで予約を受けられない」という点にあることが多いのです。

そのため、これから重要なのは「電話を止めること」ではなく、「電話を必要としない予約環境を整えること」です。

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ネット予約が見つからない・多言語の予約導線がない

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飲食店が今見直したい5つの予約体制

① ネット予約で受けられる席を増やす

電話予約のみで受け付けている席や時間帯が多いほど、電話確認は発生しやすくなります。

リアルタイムで空席を公開し、ネット予約で受け付けられる席を増やすことで、お客様は電話をせずに予約を完了できます。店舗側も営業時間中の電話対応を減らせるだけでなく、営業時間外の予約獲得にもつながります。

② 多言語で予約できる環境を整える

外国人旅行者の多くは、「電話予約をしたい」のではなく、「電話予約しか方法がない」状況にあります。英語・中国語など、多言語で予約できる環境を整えることで、お客様自身がネット予約を完結できるようになり、電話確認が発生するケースを減らすことができます。

③ Google検索・Googleマップから予約できるようにする

旅行中のお客様は、Google検索やGoogleマップから飲食店を探すケースが非常に多くあります。

そのため、
・Googleビジネスプロフィールの情報を最新に保つ
・Googleからそのまま予約できる導線を用意する

ことで、お客様は電話をすることなく予約へ進めます。
Google検索は”お店探しの入口”だからこそ、予約までスムーズにつながる導線づくりが重要です。

④ 予約フォームで事前に必要な情報を伝える

予約フォームは、予約を受け付けるだけでなく、お客様との認識を合わせる役割も担っています。

例えば、

・席の利用時間
・キャンセルポリシー
・コース予約の条件
・お子様連れの可否
・アレルギー対応

などを事前に案内することで、予約後の問い合わせや認識違いを防ぐことができます。
また、多言語で表示できるフォームであれば、海外のお客様にも正確な情報を届けられます。

⑤ 電話だけに依存しない予約導線をつくる

電話だけで予約を受け付ける運用では、営業時間中の負担がどうしても大きくなります。

そこで、

・自社ホームページ
・Google検索・Googleマップ
・InstagramなどのSNS

など複数の予約導線を整備することで、お客様が「予約したい」と思ったタイミングを逃さず、ネット予約へ誘導できます。

ebicaでできるインバウンド予約対策

インバウンド需要を取り込むには、「電話対応を頑張ること」ではなく、「オンラインで予約を受けられる体制」を整えることが重要です。ebicaでは、電話対応の負担軽減と予約機会の最大化を両立するため、次のような機能をご提供しています。

多言語ネット予約

英語・中国語(繁体・簡体)など、多言語でのネット予約に対応し、海外のお客様もスムーズに予約できます。

Google検索・Googleマップから直接予約

Googleで店舗を見つけたお客様が、そのままネット予約へ進める導線を提供します。

リアルタイム空席管理

リアルタイムの空席情報を公開できるため、電話での空席確認を減らし、予約管理の効率化につながります。

予約フォームのカスタマイズ

予約時の注意事項やキャンセルポリシーを事前に案内し、お客様との認識違いを防ぎます。

予約の一元管理

電話予約とネット予約をまとめて管理できるため、ダブルブッキングの防止や店舗オペレーションの効率化にも役立ちます。

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よくある質問

Q. AIによる予約電話はなぜかかってくるのですか?

一部の多言語対応予約サービスでは、店舗のネット予約やリアルタイムの空席情報を確認できない場合、お客様の代わりにAIによる空席確認の電話を行うことがあります。これは、お客様が予約したいにもかかわらず、オンラインで予約を完結できない場合に発生するケースの一つです。

Q. AIによる予約電話が増えている背景は何ですか?

背景には、訪日外国人旅行者(インバウンド)の増加があります。日本語で電話予約をすることが難しい海外のお客様が、多言語対応の予約サービスを利用する機会が増えており、その結果、オンラインで予約可否を確認できない店舗へAIによる確認電話が入るケースが増えています。

Q. AIによる予約電話を減らすにはどうすればよいですか?

ネット予約の受付範囲を広げることや、リアルタイムの空席情報を公開すること、多言語で予約できる環境を整えることが有効です。お客様が電話を介さずに予約を完結できる環境を整えることで、AIによる空席確認の電話が発生しにくくなる場合があります。

Q. 多言語で予約できる環境を整えるメリットは何ですか?

海外のお客様が自国語でスムーズに予約できるようになり、予約のハードルを下げられることが大きなメリットです。また、電話や予約代行サービスを介さずに予約が完結しやすくなるため、店舗の電話対応負担の軽減や予約機会の拡大にもつながります。

Q. Googleマップから予約できるようにすると、電話対応は減りますか?

GoogleマップやGoogle検索からそのままネット予約できる導線を整えることで、お客様は空席確認や予約のために電話をする必要が少なくなります。特に旅行中の訪日外国人はGoogleマップから飲食店を探すことが多いため、予約導線を整備することで、電話対応の負担軽減と予約機会の最大化の両方が期待できます。

まとめ

AIによる予約電話が増えている背景には、インバウンド需要の拡大や、多言語で日本の飲食店を予約したいというニーズがあります。その電話は店舗にとって負担になる一方で、「予約したいお客様がいる」という需要の表れでもあります。

だからこそ重要なのは、AI電話そのものへの対応ではなく、

  • ネット予約を充実させる
  • 多言語で予約できる環境を整える
  • Google検索・Googleマップから予約できる導線をつくる
  • リアルタイムで空席情報を公開する
  • お客様が電話をしなくても予約できる環境を整える

といった「電話に頼らず予約を受け付けられる体制づくり」です。インバウンド需要が今後も期待される中、予約導線を見直すことは、電話対応の負担軽減だけでなく、予約機会の最大化にもつながります。

AIによる予約電話を「困りごと」で終わらせるのではなく、「予約体制を見直すきっかけ」として捉え、自店舗の予約環境を今一度見直してみてはいかがでしょうか。

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