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CRMに取り組み飲食店のリピーター集客を実現

継続的なCRM施策の取り組みによりお店のファンを増やすことで、売上の増加に期待することができます

飲食店に欠かせないCRMに取り組み、最適なアプローチでリピーター集客を実現

ポイント

①台帳上でかんたんにお客様情報を把握

「ebica」上で予約管理をしながらかんたんにお客様情報を蓄積・管理できます

②お客様情報を活用し、再来店サイクルを作る

「ebica」ならではのツールを使い、蓄積したお客様情報をリピーター集客に活用することができます

③外部連携でさらに高度なCRMを

「ebica」と他システムが連携することにより、お店の施策に合わせたCRMを行うことができます


CRMとは

飲食店の客数や売上を増やすために、グルメサイトやSNSなどのネットサービスを活用した新規集客は欠かせません。
一方で新規のお客様を獲得するには既存のお客様の5倍のコストがかかると言われており、中長期的に飲食店の売上を安定させるためにはリピーター集客に取り組むことが重要です。
近年、飲食業界でもアプリやLINEを活用したCRM(Customer Relationship Management)を始めるお店が増えてきました。

CRMとは、「お店のお客様情報を管理・把握し、最適なリピーター集客を行うことで売上増加を目指す施策」で、まずアプリやLINEを通じてお客様と繋がるところから始まります。
蓄積された顧客情報に対して適切なタイミングでメッセージ配信や特典付与を行うことで、再来店を促進しお店のファンを増やしていきます。

一度来店したことがあるお客様は既にお店の場所や雰囲気、料理やサービスの魅力を知っているため、キッカケさえあればメッセージを見て再来店してもらえる可能性が高いです。
リピーターはお店のファンとも捉えることができ、「流行りに捉われずに再来店してくれる」「お店の魅力を広め新規のお客様を連れてきてくれる」など大変ありがたい存在です。
飲食店の「売上増加」だけでなく「集客コスト削減」を考える上でも、CRMによるファンづくりは欠かせない施策となっています。

飲食店が行うべきcrmの仕組み

このページでは、飲食店予約管理システム「ebica」とCRMサービスを連携させてリピーター集客を始める方法をお伝えします。


ポイント①
台帳上でかんたんに
お客様情報を把握

「ebica」上で予約管理をしながら
かんたんにお客様情報を
蓄積・管理できます

CRMを始めるためにまず必要なのは、
顧客情報の蓄積です。

予約して来店されたお客様の基本情報や来店履歴は「ebica」の顧客台帳に自動的に蓄積されていきます。
また、苦手な食材やいつも頼まれるドリンク、領収書の宛名など、来店時にしかわからない情報も顧客台帳に追加することができます。
基本情報からおもてなしのための細やかな情報までが1つのデータとしてまとまっているので、リピーターのお客様が来店された際に、これまで登録したお客様情報をかんたんに確認することができます。

さらに「ebica」にはお客様情報の検索や、バラバラに登録されているお客様情報を1つに統合する名寄せ機能など顧客情報を整理するための機能も揃っています。

お客様の基本情報や来店履歴などが「ebica」の顧客台帳に自動的に蓄積

ポイント②
お客様情報を活用し、
再来店サイクルを作る

「ebica」ならではのツールを使い、蓄積したお客様情報をリピーター集客に活用することができます

「スマート予約」とメール配信を組み合わせ、一度予約していただいたお客様にメルマガを配信する方法をご紹介します。
「スマート予約」とは、お客様がかんたんに予約を行うことができるネット予約フォームで、「ebica」を導入したお店は無料でご利用いただけます。

「スマート予約」とオプション機能のメールマーケティングプランをご利用いただくことで、「ebica」に蓄積された顧客情報を活用してCRMを始めることができます。

スマート予約とメールマーケティングプランで蓄積したお客様情報をリピーター集客に活用

メールを配信する

お客様が「スマート予約」経由で予約情報を入力する際に「メルマガ送信可否」を選択するチェックボックスを設置することができます。
これにより、メルマガ送信を許諾したお客様に対して直接メール配信ができるようになります。

メールマーケティングプランでは一斉メルマガ配信はもちろん、来店頻度に応じたメールを自動で送るなど、効果的な再来店促進のためのサポート機能が充実しています。

店舗からのメールを受け取ることができる

メールマーケティングプランでできること

  • 「◯◯店へ予約したことがあるお客様」等の絞り込み配信 
  • 予約配信
  • クーポン配信
  • 来店ポイント付与
  • fromアドレスの指定
  • 効果測定(クリック数/カウント数)
  • メルマガ配信停止案内

特別なコースを作る

「スマート予約」では、リアルタイムな空席予約だけでなく、他では公開していない特別なコースを予約できるURLを発行することもできます。
メルマガ配信時にこのURLを送ることで、常連のお客様だけに特別コースをご案内するといった施策も行うことができます。

「スマート予約」とメールマーケティングプランを組み合わせることで、一度予約し来店したお客様の再来店を促進するリピーター集客のインフラを作ることができます。

メール会員限定のコース案内ができる

※メールマーケティングプランはビートレンド株式会社の商品です
※メールマーケティングプランを活用するには別途料金がかかります


ポイント③
外部連携で
さらに高度なCRMを

「ebica」と他システムが連携する
ことにより、お店の施策に合わせた
CRMに取り組むができます

より深くCRMに取り組みたいお店は「ebica」の外部連携をご利用いただくことで、お店の施策や運用方法にあった再来店促進を行うことができます。

LINE

LINEは国内随一のプラットフォームであり、「年代層にかかわらず多くの人が利用している」「メッセージの開封率が高い」といった特徴を持っています。 そんなLINEアプリ上でCRMに取り組むにあたり欠かせないのが「LINE公式アカウント」です。
お店の公式アカウントを開設し、友だち追加をしてくれたお客様に対してメッセージ配信や特典付与を積極的に行うことで、再来店のきっかけを作ることができます。
また、「ebica」はLINEアプリ上で予約ができるサービス「LINEで予約」と連携しており、お客様がLINE公式アカウントからそのまま予約をすることが可能です。 無料で始められるLINEとの連携ではできることが多くあります。

LINEでできるCRMについてさらに詳しく知りたい方はこちら

会員アプリ

「ebica」は飲食店が自社開発した会員アプリや、CRM専用のサービスを提供するプラットフォーム(例:betrend)とも連携可能です。
これによりお客様がアプリ上で予約を完結できる機能を提供することができるだけでなく、お客様一人ひとりに合わせた柔軟なCRMに取り組むことができます。

会員アプリでできるCRMについてさらに詳しく知りたい方はこちら


導入事例のご紹介

焼肉やまと様

常にリピーターがお客様の7割を占める焼肉やまと様では、店舗運営を行いながら全て手作業で顧客データ管理やDM発送を実施していました。
そんな中、CRM連携の活用を始めたことで、導入前より効果的なリピーター施策に取り組むことができています。

企業名:株式会社やまとダイニング
業種:焼肉 (企業規模:1~10店舗)

  • DM(はがき・メール)発送のデータ作成が自動化、2〜3名分の手作業工数を削減
  • アプリの会員であるリピーターからの予約の71%をネット予約に誘導、集客コストのかからない再来店サイクルを実現
CRM連携活用前後の電話・ネット予約比率

CRM×「ebica」の特長

  • お客様情報を把握できる
  • お客様情報を活用し再来店促進ができる
  • お店の施策に合わせたCRMも外部連携で実現可能
  • 飲食店に欠かせないCRMに取り組みがらスムーズなリピーター集客が実施できる

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