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【プレスリリース】イーストンが展開する「エレクトリックシープバー」が、「ebica」、「AIレセプション」を導入

プレスリリース

電話予約のAI対応とネット予約拡充を実現し、ダブルブッキングもゼロに。
姉妹店ではオープン以来最高売上も記録


 飲食店向け予約管理システム「ebica」を運営する株式会社エビソル(本社:東京都渋谷区、代表取締役:田中 宏彰)は、株式会社イーストン(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:大山 泰正)が展開する「エレクトリックシープバー」に「ebica(エビカ)」、AI電話予約応対サービス「AIレセプション」を導入しました。

北海道札幌市に本社を置くイーストンが展開する「エレクトリックシープバー」、電話予約のAI対応とネット予約拡充を実現し、ダブルブッキングもゼロに。姉妹店ではオープン以来最高売上も記録

POINT

  • “二軒目利用”が多いバー業態で当日の空席確認を含む電話応対を自動化し、スタッフの業務負荷を大幅軽減
  • 複数のグルメサイトからの予約受付・空席在庫反映を自動化し、業務負荷を増やすことなく予約導線を拡充
  • 「エレクトリックシープバー」よりも以前から「ebica」を利用している姉妹店では、オープン以来21年間で最高の売上を記録するなど、店舗の売上拡大に貢献

導入の背景

「エレクトリックシープバー」は、北海道すすきのの夜景を眺めながら本格的なカクテルをリーズナブルに楽しめる店舗です。“二軒目利用”を中心とするバー業態は、ピークタイムと重なる当日の空席確認電話が多く、「エレクトリックシープバー」でも、日常的にスタッフに重い業務負荷がかかっていました。また、予約経路の多くが特定のグルメサイトに偏っており、リピーターのお客様ですらグルメサイト経由で予約する状況が起きているなど、予約導線にも課題を抱えていました。

 こうした「電話対応の業務負荷」と「バランスの悪い予約導線」という2つの課題解決を目的として、この度の「ebica」と「AIレセプション」導入に至りました。

電話予約のAI対応とネット予約拡充を実現し、ダブルブッキングもゼロに。姉妹店ではオープン以来最高売上を記録

 「電話対応の業務負荷」においては、24時間365日いつでも全ての電話の一次応対をAIスタッフ“さゆり”が行う「AIレセプション」の導入により、“電話予約対応の自動化”を実現。“さゆり”がお客様と会話をすることで空席確認から予約登録、配席まで自動で行うため、スタッフは問合せや相談中心の対応が可能となり、電話対応時間を大きく削減しました。導入前は、最大1日20〜30件の電話対応に追われていましたが、現在は来店客数が導入以前に比べ110〜120%ほどに回復しているにもかかわらず、電話がほぼ鳴らない状態での店舗運営が実現できています。また、満席時のお断りもAIスタッフ“さゆり”の丁寧な電話対応により完結するため、店舗でのおもてなし業務に注力することができます。

 「バランスの悪い予約導線」においては、複数メディアからの予約、空席在庫を一元管理できる業界唯一の機能「グルメサイトコントローラー」の活用により、複数のグルメサイトに加え、リピーター向けのオウンドメディアを併用する“予約導線の拡充”を実現しました。「グルメサイトコントローラー」によって空席状況がリアルタイムでアップデートされるため、ダブルブッキングゼロ化やネット予約の効率性を高める結果につながっています。なお、「エレクトリックシープバー」よりも以前から「ebica」を利用している姉妹店では、予約導線の拡充と最適化により、2023年末にはオープン以来21年間で過去最高の売上を記録しました。

 また、リピーター獲得のツールとして、全社的にLINE公式アカウントの本格活用も開始。電話対応時間が劇的に削減された分、スタッフが積極的にLINE公式アカウントを案内できるようになり、徐々にフォロワー数が増加。オウンドメディア経由の集客にも注力できるようになりました。

 「エレクトリックシープバー」では今後も、「ebica」、「AIレセプション」を活用し、インバウンドを含む集客の最大化を加速していきます。

株式会社イーストン 取締役 営業本部長 川西様コメント

 「AIレセプション」導入による業務負荷削減は期待通りの成果を納めました。「グルメサイトコントローラー」による予約導線の最適化も実現間近です。顕著な予約数の増加を実感できるのはもう少し先になるかもしれませんが、新規集客はグルメサイトで、リピーターの方はオウンドメディアやLINE公式アカウントで…というように適切な予約導線から予約をしてもらえるようになれば、予約をさらに増やしつつ販促費用の最適化もできると確信しています。着実に成果がでてきていることも踏まえ、現在「ebica」を全店舗に展開することも検討しています。

 今後は海外のお客様の集客にも力を入れていきたいです。例えば中国からの旅行客にアプローチするため「ebica」と「大衆点評」の連携機能の活用も検討しています。またインバウンドお客様は言葉の壁がある分、より寄り添った接客が必要になると思います。せっかくご来店いただくからには最高の体験をご提供したいですし、できることはしっかり準備しておこうと考えています。「AIレセプション」導入で業務負荷削減を実現した成功体験をもとに、海外のお客様が来店した際にも余裕をもって接客できるよう更なるオペレーションの改善を模索していきたいです。

インタビュー記事もあわせてご覧ください

導入事例 株式会社イーストン

「ミアボッカ」や「いただきコッコちゃん」をはじめとする北海道の食材をふんだんに活用した飲食店を経営する「イーストン」様。お客様への本来のおもてなし業務を確保するべく、今回BAR業態で「AIレセプション」および「ebica」を導入いただきまし…


予約管理システム「ebica(エビカ)」

「ebica(エビカ)」は、飲食店向けに開発されたクラウド型の予約/顧客台帳システムです。各飲食店の予約管理ニーズに応じた設定ができ、ネット予約も電話予約も含めた集客ソリューションを提供しています。 最近では、AIスタッフ”さゆり”がまるで人と会話しているような自然な会話で予約電話応対・予約受付する「AIレセプション」、蓄積された顧客情報・来店情報とCRMを連携した再来店促進の実現など、「ebica」に蓄積されたデータをAIやIoTなどのテクノロジーと融合させて、集客から店舗オペレーションまでトータルで店舗DXを支えるインフラの構築に取り組み、飲食サービスのアップデートを支援しています。


AI電話予約応対サービス「AIレセプション」

「AIレセプション」は、対話型のAIソリューション「LINE AiCall」を活用した、飲食店の業務効率化を実現するAI電話予約応対サービスです。電話口のやりとりは、AIスタッフ”さゆり”が応対します。
LINE WORKS株式会社のAI事業との協働によって誕生した、AIスタッフ”さゆり”は、消費者からの要望を汲み取り、抑揚のある「ヒト」に近い自然な音声で電話に応対します。コールセンターとも音声ガイダンスとも異なる、自由度の高い、まるで「ヒト」と会話しているような自然な音声応対を実現しました。

サービス概要:https://www.ebica.jp/lp-aireception/
サービス動画:https://www.youtube.com/watch?v=x0EPxTcCqVA


株式会社イーストン 会社概要

所在地:北海道札幌市北区北12条西3丁目2-13
代表者:代表取締役社長 大山 泰正
設立:1971年9月
資本金:48,000,000円(2022年4月現在)
事業内容:飲食店の経営、各種イベントの企画


株式会社エビソル 会社概要

所在地: 東京都渋谷区恵比寿4-5-27 パティオクアトロ3F
代表者: 代表取締役 田中 宏彰
設立日: 2011年10月20日
資本金: 59,746,500円(資本準備金含む302,619,500円)
事業内容 : ebica事業、インバウンド事業

※記載されている会社名および製品名は、各社の登録商標または商標です。

本件に関するお問合せ先

株式会社エビソル 広報担当
電話:03-4405-4041
FAX:050-3156-3971
メール:info@ebisol.co.jp

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