導入事例 有限会社荒川商店 | 【ebica】飲食店の予約・集客・インバウンド対応を一元化

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導入事例有限会社荒川商店「ebica 集客おまかせパック」導入でGoogle口コミ数が単月で約50件増加!業務効率化とサービス向上を両立し、競合に差をつける店舗体制へ

活用インタビュー

  • 企業規模1~10店舗
  • AIレセプション(AIスタッフ“さゆり”)
  • リピート施策
  • 予約数アップ
  • 機会損失削減
  • 集客力アップ

有限会社荒川商店(和牛EN yasaka.arakawa)ロゴ画像

企業名
有限会社荒川商店
業種
焼肉
企業規模
1~10店舗

有限会社荒川商店は、東京都東村山市で黒毛和牛A4・A5ランクの雌牛を厳選し、希少部位を含む多彩なメニューを提供する焼肉店「和牛EN yasaka.arakawa」を運営しています。以前は、MEO対策や「LINE」を活用した集客対策に取り組みたいと考えていましたが、なかなか手が回らないという課題を抱えていました。
そこで「ebica 集客おまかせパック」を導入し、「LINE公式アカウント」の運用や「Google」口コミ対策を強化。その結果、スタッフの意識改革が進み、口コミの獲得数も増加しました。これらを実現するために行った具体的な工夫について、代表取締役の松本様にお話を伺いました。

課題
  • SNS運用を一人で担当していたため、忙しさから計画的な配信ができていなかった
  • 新規顧客やリピーターの獲得に向けて、「Google」の口コミ対策が十分にできていなかった
  • 競合との差別化には、サービス向上とブランディングが必要だと感じていた
効果
  • 「ebica 集客おまかせパック」の活用により、「LINE公式アカウント」運用やMEO対策など、従来一人で抱えていた業務の効率化に成功した
  • アンケート機能の活用をはじめとする口コミ促進施策により、「Google」の口コミが単月で49件と大幅に増加!
  • お客様に満足していただき、自然と口コミを書きたくなるような接客をスタッフ自らが心がけるようになり、店舗のサービスレベルも向上した
  • ポジティブな口コミが着実に蓄積され、新規顧客獲得につながる基盤が整った

有限会社荒川商店(和牛EN yasaka.arakawa) ご担当者(松本 賢一 様)画像

お話を伺った方

代表取締役
松本 賢一 様

ー 導入背景現場が忙しく、実行に移せずにいたツール運用。
「ebica 集客おまかせパック」はまさに求めていたものでした。

SNS運用や「Google」での集客の課題を解決すべく、解決策を模索していた

正直なところ、「ebica 集客おまかせパック」を導入するまでは、SNSの運用にまで手が回っていませんでした。私ひとりで、精肉店や中食事業を含めた3店舗分の「LINE公式アカウント」、「Instagram」や「Google」といった各種メディアを管理しており、“思いつき”で投稿しては自分でも混乱してしまうような状態でした。本来であれば、もっと戦略的かつ計画的に集客施策を組み立てるべきだと思いつつも、現場の忙しさに追われてなかなか実行に移せない日々が続いていました。

特に難しかったのが、“新しいお客様をどう増やすか?”という課題です。ありがたいことに、これまでは地元の常連さんを中心に支えていただいてきましたが、今後の成長を見据えると、リピーターだけでなく、インバウンドを含めた新規のお客様にも幅広くご来店いただく必要がある。そうした課題感から、「LINE」や「Google」の対策が必要であるという認識がなんとなく生まれはじめました。

「LINE」での投稿配信や「Google」の口コミ収集が集客において非常に重要であるという意識はあったものの、日々の店舗運営の中で、そこに向き合う時間的・人的な余裕がなかったのが実情です。そんな中で、「ebica 集客おまかせパック」のような専門知見・運用代行と定例ミーティングを通じた継続的な伴走支援を提供してくれるサービスは、まさに求めていたものでした。

集客の手を止めずに済む環境を実現!
「LINE」×「Google」活用で、成果が続く仕組みづくり

「ebica 集客おまかせパック」は、単なるツール提供にとどまらず、「LINE」や「Googleビジネスプロフィール」といったツールの運用をプロの視点で支援・代行してくれる点が、とても心強いと感じています。特に、アンケート機能を活用して「Google」口コミの獲得を促す仕組みや、店舗の魅力が伝わる「LINE」の配信文提案など、こちらが忙しい日々の中でも集客の手を止めずに済む環境をつくってくれるのが魅力です。

「ebica 予約台帳」と「ebica 集客おまかせパック」でできること
予約管理からツールを活用した集客まで、「ebica」が一貫サポート。
定例ミーティングでは蓄積データを活かし、戦略立案から実行まで徹底的に伴走する。

さらに、定期的に実施される振り返りミーティングでは、最新の市場動向や他店舗の成功事例をもとに、集客施策を一緒に振り返りながら改善案を出してくれるため、やりっぱなしにならないのが非常にありがたいです。プロが伴走してくれている感覚があり、業務効率化と集客力アップを同時に叶えてくれるサービスは、他ではなかなか見たことがありません。私たちのようにやりたいけど手が回らない店舗にとって、これほど心強い支援はないと思っています。

集客力を高め、最終的には“人”の魅力で選ばれるお店になるために

料理の美味しさや品質は、焼肉店として当たり前で最低限やるべきことだと考えています。しかし、競合がひしめく中で頭一つ抜き出るためには、それだけでは足りません。最終的には、スタッフの魅力でご来店いただけるようなお店にならないといけない。ご来店されるお客様に最高の体験を提供し、“モノ”の美味しさだけでなく“人”の魅力で選んでもらえる店にしたいという強い思いがありました。そんな状況だったからこそ、「ebica 集客おまかせパック」のような、専門的な知見と伴走支援はこれから目指す方向性にぴったりだと感じました。

ー成果と現状口コミ増と業務効率化を「ebica」で実現!
現場が自ら動く仕組みと、予約機会を逃さない体制づくりとは

単月49件アップ! MEO対策ツールの活用で、口コミ数が320件から369件に増加

「ebica 集客おまかせパック」を導入してからの最も大きな変化は、スタッフが自ら考えて行動するようになったことです。特に、「Google」の口コミ獲得に関しては、MEO対策ツールに搭載されている「アンケート機能」の活用をきっかけに“どうすればもっと口コミをもらえるか”と、現場での工夫が自然と生まれるようになりました。

「ebica 集客おまかせパック」MEO対策_アンケート機能について

「アンケート機能」とは
「ebica 集客おまかせパック」に含まれるMEOツールに搭載されている機能。
来店客がQRコードから店舗アンケートに回答すると、そのままスムーズにGoogle口コミの投稿画面へ移動。
店舗スタッフが来店客にアンケート回答を促すことで、効率的に口コミ収集を加速することができる。

たとえば、スタッフの中には、あえて漢字表記の名札を付けて「なんて読むの?」とお客様との会話のきっかけをつくったり、商品の説明をお客様に響く言葉に変えて伝えるなど、接客の中に創意工夫を取り入れるようになりました。また、アンケート回答をお願いするタイミングについても、これまでは会計時が中心でしたが、「食事中のほうが快く書いてもらえる」という気づきから、アプローチの方法まで試行錯誤を重ねるように。こうした積み重ねが功を奏し、今では「Google」上で月に49件もの口コミが寄せられるようになっています。

数字として成果が見えることはもちろん、それ以上にスタッフ一人ひとりが「どうすればお客様に喜んでもらえるか」を考え、行動に移せるようになったことこそが、大きな成長だと感じています。その結果、店舗全体のサービス品質も着実に向上しており、「また来たい」と思ってもらえるお店づくりにつながっています。

「電話予約の取りこぼし防止」と「業務効率化」の両立、
その答えとしての「AIレセプション」

「ebica 集客おまかせパック」を導入する前から「ebica」は導入していました。導入したのは、コロナ禍の少し前、私が代表に変わるというまさに変革期でした。その時期は、社内的にも非常に多くの変化が重なっていたんです。当時の大きな課題は、人員調整を余儀なくされた中で、電話対応が追いつかず、予約の取りこぼしが頻発していたことです。特にアイドルタイムはスタッフが休憩に入ってしまうので、電話が鳴りっぱなしでも出られない状況。電話1本で1万円以上の売上が見込まれるのに、それを取り逃がしてしまっているのは大きな機会損失でした。

そんな中で、「ebica」の導入を決めた最大の理由となったのが、電話予約をAIスタッフ “さゆり”さんが自動で応対してくれるという「AIレセプション」の存在でした。うちのお客様はネット予約が苦手な層が非常に多いので、電話予約への依存度が高いんです。「AIレセプション」があれば、スタッフが電話に出られない時間帯でも予約を受け付けられる。これが決定打でしたね。

有限会社荒川商店(和牛EN yasaka.arakawa)和牛焼肉盛り合わせ
彩り豊かな盛り付けと上質な味わいが際立つ
 名物「和牛焼肉盛り合わせ」

「AIレセプション」導入と同時に始まった「ebica」での予約管理。現場の反応は

「AIレセプション」をきっかけに、予約管理システムである「ebica」を使い始めましたが、はじめは「紙のノートで予約を管理する」というアナログなやり方と「ebica」での予約管理を併用しようとしていました。しかし、転記ミスやダブルブッキングといったトラブルの原因になってしまって。最終的には、思い切ってノートを全て廃止し、「ebica」に一本化しました。最初は戸惑うスタッフもいましたが、今ではスムーズに操作できるようになっています。

「ebica」の操作性の良さは日々実感しています。予約管理業務が非常にスムーズになり、以前のような混乱はほとんどなくなりました。そして何より、「ebica 集客おまかせパック」の担当者さんと定例で話す際に、「ebica」に蓄積された予約データをもとに具体的な施策を話し合えるのが非常に助かっています。データに基づいた議論ができることで、より効果的な次の戦略を立てられるようになりました。

ー今後次なるステージは“完全ネット予約化”。
その実現を支える「ファンづくり」を実現する

今後は「ebica 集客おまかせパック」を通じて、「LINE」の友だち数を増やしたり、「Google」の口コミをさらに伸ばしていくことで、さらに多くのお客様に店舗のことを知ってもらい、実際に訪れていただきたいと思っています。

また、将来的にはネット予約を100%にしていきたいですね。電話対応は、たとえ1本でも平気で10分近く取られることもありますし、営業中も電話が鳴り続けるとお客様にとっても耳障りになってしまう。そうした負担をなくし、ネット上で全ての予約が完結するのが理想です。

お客様に寄り添ったサービスで、唯一無二の体験を提供する

料理の質はもちろん、「人」によるサービスで、お客様にとって唯一無二の価値を提供できる焼肉店として、進化を続けていきたいですね。うちのスタッフの対応がもっとお客様に喜んでもらえるよう、これからも工夫を凝らしていきます。最終的には、お客様が「あそこに行ったらあの人がいる」と、スタッフと会うことを目的にして来店してくれるような、そんな価値を提供できるお店であり続けたいです。

ご協力いただいた
店舗のご紹介

有限会社荒川商店(和牛EN yasaka.arakawa)店舗情報画像

和牛EN yasaka.arakawa

厳選された黒毛和牛A4・A5ランクの雌牛を使用した焼肉店。希少部位を含む多彩なメニューと、コストパフォーマンスの高さが自慢です。店内は「第二のリビングダイニング」をコンセプトに、広々とした空間で完全個室も完備。バリアフリー設計で、ベビーカーや車椅子のお客様も安心して利用可能。さらに、ペット同伴OKで家族全員で楽しめる、温かみ溢れるおもてなしが魅力です。

業態
焼肉
席数
65席
平均単価
8,000円〜9,999円
住所
東京都東村山市久米川町2-24-2
URL
https://yakiniku-arakawa.com/

※記載されている会社概要や「ebica」に関するサービス説明はインタビュー当時(2025年7月)のものであり、予告なく変更される場合があります


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