【導入検討中の飲食店様へ】「ebica」ダッシュボード機能
このページでは、飲食店向け予約管理システム「ebica」のご利用方法のうち、
「ebica」に蓄積された予約データをさまざまな指標で確認・分析ができる「ダッシュボード」機能についてご紹介します
※ダッシュボード機能はebica manager機能よりご利用いただけます

目次
- ダッシュボード機能について
- ネット予約の流入経路が分析できる
- 予約経路別の売上を可視化できる
- まとめ
※本記事は「ebica」導入検討中の飲食店様向けの内容です。「ebica」をご利用中のお客様で操作方法等のご質問がある場合、サポートページよりお問合せください
ダッシュボード機能について
「ebica」のダッシュボードは、「ebica」をご利用いただいているお客様ならどなたでもご確認、ご活用いただける分析機能です。
飲食店を予約する時、お客様は電話やネット、そしてネットでもさまざまな経路から予約をします。
ネット予約が普及し、グルメサイトだけでなくGoogleやSNSなど、予約経路が多様化・複雑化している中、自分のお店にいちばん合っている、いちばん予約を獲得できているメディアがどこなのかを悩む飲食店様も多いかと思います。
「ebica」のダッシュボード機能を使えば、全ての予約経路からのデータをさまざまな指標で確認することができるようになり、予約の最大化に向けた手がかりの可視化を実現します。
ネット予約の流入経路が分析できる
「ebica」のダッシュボード機能では、予約数・売上・回転数・顧客別来店頻度など、必要指標をさまざまな⾓度から確認可能です。
その中でも「ebica」ご利用飲食店様に特に喜んでいただいているのが「ネット予約の流入経路」が分析できる点です。
グルメサイトの他、SNSやホームページなど、複数の経路からネット予約を受付けている場合でも、各経路からの予約数がダッシュボード画面上で一目で確認できます。
これは、「ebica」がグルメサイトコントローラーにより各グルメサイト等と連携しているからこそ実現できる機能です。1年など長期間での傾向や変化も視覚的に確認できるようになるため、シーズンに合わせた集客施策やお店の運営方法の検討などにもお役立ていただけます。

予約経路別の売上を可視化できる
「ebica」とPOSを連携している場合は、POS上の会計情報と「ebica」の予約情報を紐付けることで、経路別の売上も可視化できるようになります。
POS連携をしていない場合でも、「ebica」上で設定した平均単価をもとにおおよその売上を把握することが可能です。
これにより、どのグルメサイトの投資対効果が高いのかを分析し、お店にあった集客方法を見つけ、集客コストの最適化にも繋げることができます。

他にもこんなことが分かります
電話・ネット・ウォークインの比率が分かる
ひと月の来店組数・人数のうち、電話予約、ネット予約、ウォークイン、どのお客様が多かったのか、どのくらいの割合かが一目で確認できます

系列店の状況も同じ画面で確認できる
複数店舗で「ebica」をご導入いただいている場合、系列店舗の予約数やその内訳も同じ画面で確認できます

※画像はすべてイメージです
まとめ
グルメサイト管理を一元化していない場合、それぞれの管理画面からデータを抽出したり、予約受付の設定が異なっているために正確な分析ができなかったりと、施策の振り返りや分析も複雑で大変です。
「ebica」をご利用いただければ、すべての予約を一元管理した上で、それらのデータもダッシュボード機能で簡単にご確認いただけるようになります。
「ebica」ダッシュボード機能の特長
- グルメサイト別の予約数が分かります
- 電話、ネット予約、ウォークインの比率が分かります
- POS連携をすれば、経路別の売上も正確に把握でき、投資対効果を分析できます
- 分析結果から集客コストの最適化、集客施策や店舗運営の検討に繋げられます
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