12月は、ほとんどの予約をともなう飲食店で最も忙しいシーズンです。

クリスマス・忘年会など年末年始の営業に向けて、秋から張り切って準備をされている店舗責任者・オーナーさんが多いことでしょう。

かきいれどきなだけに、失敗できないプレッシャーで日々「これで準備万端?」と悩まれている方に向けて、どんな準備が有効なのかをまとめました。

まずは、昨年の予約受付タイミングを確認

毎年、10月くらいから忘年会シーズンに向けて準備を始める、という店舗が多いと思いますが、実は12月の予約が実際に入るタイミングは状況によってバラバラ・・・

自分の店舗が ”いつ” のタイミングで予約が入っていたのか、データが残っていれば昨年の実績をみてみましょう。

例えば、ある店舗の12月予約の受付から来店までの日数のグラフ・・・

上記の店舗は、実は12月の宴会予約も、ほとんどが来店日まで1週間以内の予約で、3週間以上前に予約する人は非常に少なかったことがわかります。

こういったことをキチンとデータで確認していると、11月に「あんまり予約が埋まっていないな・・・」とソワソワする必要もありません。

集客の中心となる施策をかためる

昔よりも、直前に予約をとるお客様が増えているかもしれませんが、とはいえ、直前まで準備をしなくても良いワケではない!ということで・・・

現在利用しているグルメメディアや、FacebookやInstagramなどSNSをふくめて、どこに販促予算をかけて(あるいはかけずに)集客をしていくのか、軸を決めておくことももちろん大事です。

例えば、

1
基本となる施策を決める

いつも予約が多いTサイトで、忘年会特集を11月から掲載する

2
予算がまだある場合の追加案を考えておく

これに加えて、Instagramでも忘年会メニューのPRをやってみる

3
リカバリー案も決めておく

上記で11月中まで予約の埋まりが30%未満だったら、リスティング広告を実施してみる

など、施策は直前にならないように、リカバリーできるプランもセットで(できれば、判断基準も明確にして)プランを立てておきましょう♫

幹事さんが飲食店を決める条件とは?

集客プランが決まっても、まだまだ準備は終わりません。

次は、この集客ツールからの予約率を高めるための施策が必要です。

ここで、幹事さんの気持ちになって考えると、お店側と同じくらい幹事さんも「失敗できない」プレッシャーにさらされています。

外せない必須条件と、できればおさえたい希望条件があるはずです。

外せない条件

・日付と時間はもう決定ずみ
・エリアもあるていど限られている・・・
・予算も範囲内におさまらないと困る!!

これは、ある程度人数が集まるものであれば、どの宴会でも共通な項目で   「あたりまえ!!」と思ってる方も多いでしょう。

ただし、この基本的な要望で検索した時に、キチンと選んでもらえる候補に入っているか?が最も重要ということです。

どんなに魅力的なお店でも、この条件に当てはまらない(ように見える)お店は、幹事さんにとって意味がない、ということです。

希望する条件

・女子が多いから、盛り上がる流行りのメニューなどがあるといい
・ワインが好きな人がいるから、飲み放題にワインが欲しい
・盛り上がりたいので、個室もしくは騒いでもOKな場所がいい

このように、希望条件は色々あるものの、あくまで必須条件で絞り込んだ中から選ぶポイントとなり、まずは必須条件クリアをする必要があります。

そのため、ウェブ予約に開放する席の出し方が最も重要な作業です。

施策をうつメディアを中心に、できるだけ正確な席在庫を出せるように設定をしてください。

最後に・・・トレンドを押さえた対策もしっかりPRキャッシュレス決済の還元ポイント着目の幹事さんもふえる!?

最後に、プラスアルファのポイントとして、最近のトレンドを考えると、増税のタイミングで盛り上がりをみせている

カバーアート

キャッシュレス決済によるポイント還元

にも対応していれば、その点もアピールしましょう!

昨年までの各グルメサイトが実施していた予約によるポイントを求めるユーザーがいましたが、店舗がPRできる内容ではなかったため、差別化にはなりづらかったのですが、この点についてはどこ経由で予約されてもOKなので、ぜひ忘れずにアピールしてください!

いよいよ、緊張感の高い季節を迎えますが、少しでも来店するお客様・お店が気持ちよく年末年始迎えられるようにしっかり準備をしてまいりましょう。

お困りの場合は…

予約管理の方法など、お困りの場合はぜひ一度エビソルにご相談ください。飲食店集客に関するプロがアドバイスさせていただきます。