集客支援コラム
グルメサイトの閲覧数は上がったのに予約が増えない?グルメサイトの集客力アップを目指す方法とは
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この記事の目次
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せっかく有料掲載しているのに、予約が増えない…
国内には、エリア検索に強いサイト、クーポンが充実しているサイト、幹事さんサポートが手厚いサイトなど、特徴が異なるグルメサイトが数多く存在します。だからこそ、各サイトを経由して多様なお客様に来店してもらうには、まず 「自店を知ってもらうこと」=閲覧数を増やすことが第一歩になります。
せっかくコストをかけて有料掲載していても、閲覧数が伸びないのではもったいないですよね。ただし、「閲覧数が上がった=予約が増える」とは限らないのが現実です。
まずは“露出を増やす”ための工夫から
より多くのユーザーに見てもらうためには、グルメサイト内での露出を増やす工夫が欠かせません。
- 特集掲載への参加や注目ワード登録で検索ヒットを狙う
- 旬の食材・季節イベントに関連するキーワードを設定
- 店舗の「ウリ」をわかりやすく打ち出す(例:個室/女子会/接待)
さらに、ポイント制度の活用も非常に有効です。たとえばTポイントのように普及率の高いポイントが「貯まる・使える」お店は、検索順位が上がる傾向があり、幹事さんにも選ばれやすくなります。お客様は実質的な値引きメリットを得られ、店舗側も負担なく来店動機を強化できる。まさにWin-Winの仕組みです。
グルメサイトの閲覧数が上がっても予約が伸びない理由
露出を増やす施策に成功しても、そこから先の導線設計ができていなければ、予約にはつながりません。
お客様にとっては「興味を持つ」段階から、「予約したい」と思える段階に進むための“決め手”が必要です。
- 写真が少なく料理や雰囲気が伝わらない
- メニュー情報が古い/価格が不明瞭
- 「どんなシーンに向いている店か」が分からない
これでは、せっかくページを見ても「別の店も見てみよう」と離脱されてしまいます。
ページは言わば、あなたのお店の営業マン。
お客様に“この店、いいかも”と思ってもらえるように、ビジュアルや説明文を整えましょう。
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最後の落とし穴:「予約できない」状態になっていませんか?
露出を増やし、ページ内容を改善しても、
グルメサイト上で空席が「満席表示」のままでは、せっかくの来店機会を逃してしまいます。
- 各サイトで在庫管理を手動更新している
- 空席があっても反映が遅れ、予約が入らない
- 逆にオーバーブッキングのリスクがある
これらの課題を防ぐために有効なのが、予約台帳システムの導入です。
たとえば「ebica」を導入すれば、下記のようなメリットがあります。
- 「グルメサイトコントローラー」で複数グルメサイトの在庫・予約を一元管理
- PC・タブレット・スマートフォン上での在庫更新が各サイトへ自動反映
- ダブルブッキング防止により、集客力・業務効率UP
- ダッシュボード機能により、グルメサイトごとの費用対効果もわかる
- 顧客データを統合し、リピート促進にも活用可能
つまり、“グルメサイトを見るだけ”のユーザーを“予約してくれるお客様”に変える仕組みが整うのです。
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まとめ:閲覧数を「予約数」に変えるために
グルメサイトで成果を出すには、下記の3つをバランスよく実践することが大切です。
- 露出を増やす
- 魅力が伝わるページに整える
- 予約しやすい環境をつくる
せっかくのグルメサイトへの有料掲載を、“見られるだけ”で終わらせず、
“選ばれ、予約される”状態へと育てていけるよう、お店の仕組みを整えていきましょう。
「ebica」の機能・価格について、お気軽にお問合せください。



