— 導入と変化店外から全店舗のリアルタイムな空席情報を把握
自動配席機能で効率的な配席も

リアルタイムの空席情報で予約の離脱率低下を実現

電話予約は以前からコールセンターを活用していますが、店外から全店舗のリアルタイムな空席情報を「ebica 予約受付センター機能」ですぐにわかるようになったことが一番の変化です。以前利用していた台帳では、お客様からの電話予約をコールセンターで受け付けても開店後はウォークイン入店状況がわからないため、店舗に空席情報確認をしてからの折り返し対応をしていましたが、予約の離脱率も高く機会損失が大きな課題でした。この部分がクリアになったことが一番大きいです。あとは、自動配席機能による効率的な配席も助かっています。

— 成果電話予約対応の時間短縮で離脱減
業務効率＆サービス力アップ

電話予約でも予約確定までの時間を大幅短縮

以前は、店舗が繁忙時間で電話に出られない場合もありますし難しいですが、5分以上…折り返しの際は10分とかはかかっていましたね。その場で予約受付可否がわからないことでの予約の離脱や、折り返しの電話をしてもつながらなくなってしまったりすることも多くありました。今は、「ebica」ですぐに予約受付可否がわかるので、店舗への確認やお客様へ折り返し連絡することなく予約確定できるようになりました。

業務効率の改善とともにサービス力が向上

もともと導入において「業務効率の改善」を目的にしていました。実際に全ての予約をコールセンターで受け付けられるようになることで、ホールスタッフはお客様サービスに注力することができ、業務効率の改善とともにサービス力の向上にも繋がりました。また、大型店では電話対応に多くの時間を取られるため、その人員も削減でき始めています。

お客様のストレスも軽減

繁忙時間だとしても必ず電話に出られますし、「今空いているか」「どれくらいで空くか」を瞬時にかつ正確な情報としてお答えできることで、当然、お客様のストレスの軽減や満足度にもつながっていくと思っています。

— 導入時導入はスムーズ
店舗からの不満もなく使いこなせるように

導入や使いこなすまでの負担はほぼなし

導入は全般的にスムーズにできたと思っています。何かを変えるとなるとエネルギーはかかるものですし、「ebica」だけでなく、POS連携もセットでしたので多少時間はかかりましたが、サービスに対しての不満や本部や店舗への負担というのは特にはありませんでした。
店舗では実際にさわるというよりも基本的に予約状況を確認するために「ebica」を見るだけ、あとは予約帳票などを出力するぐらいなので、そこも問題ないですね。コールセンターが直にさわっていますが、問題なく使いこなしています。

— 今後アプリとの連携も視野に
オウンドメディア集客力を強化

オウンドメディアの集客力アップへ注力

ブランドサイトからのご予約も増えていますので、今後そういった、「オウンドメディア」からの集客力アップにも注力していこうと考えています。例えばアプリなどと連携してアプリ内で予約すると台帳に直接予約情報が飛ばせるようにしていくのもよいかなと考えています。

「ebica」の活用方法や価格など
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