— 背景と課題自社でネット予約機能をもち、
予約と顧客の一元管理をしたい

複数グルメサイト掲載での管理の煩雑化が悩み

お客様が飲食店を探す際に利用する各種グルメサイトに当店を掲載をしていたのですが、媒体経由で予約が入るたびに課金が発生すること、入った予約を予約台帳や顧客台帳に書き移す繁雑さに課題を感じており、自社でネット予約機能を持ち、予約と顧客の一元管理ができないかと模索していました。そんなタイミングにエビソルの営業担当から「ebica」予約台帳の提案を受け、やりたいことが実現できそうだと思い導入を決意しました。

導入もスムーズにでき問題なし

当店はアルバイトが中心なのですが、1〜2週間でホールの全員が使えるようになりました。もちろん導入当初は抵抗を示すスタッフもいましたが(笑)。週に数日しか出勤しない者も含め、すぐに馴れましたね。私自身も率先して使うように心がけました。

— 成果媒体出稿予算が大幅削減。
「ebica」が利益創出に寄与

オウンドメディアからのネット予約数が日々増加

大胆だと驚かれるのですが、メインで使っていたグルメサイトへの掲載はやめ、思い切って「ebica」のネット予約機能によるオウンドメディア経由の予約受付一本化に切り替えました。結果、グルメサイトを使っていた頃よりもややネット経由の予約数は減りましたが、媒体出稿予算は大幅に減り、想定していた利益創出に寄与してくれました。日を追ってネット予約の数も増加してきており、狙い通りに進んでいることに満足しています。

媒体費がかからない分、お客様へ還元

もちろん今も新規集客のためにグルメサイトは利用していますが、集客のグルメサイト依存は飲食店にとっては危険なこと。当店を口コミで知っていただいたお客様や一度来店されたことがあるお客様にはグルメサイト経由ではなく、当店のホームページから便利なネット予約機能を使って予約して来て欲しい。
媒体費がかからない分、ホームページ経由予約のお客様には、例えばランチ時間帯にワンドリンクをプレゼントさせていただいており、お客様に向けたサービスに還元できるのが嬉しいですね。

電話予約では対応できないこともネット予約で可能に

また、一度ネット予約機能を使ったお客様は、その利便性から以降の予約もネットで申し込まれるようになるのではないでしょうか。電話でないとお客様のコミュニケーションが薄くなると思われるかもしれませんが、ネット予約後のメール返信を工夫することで、むしろ丁寧なやりとりができています。電話の場合は繋がらないことも多いのですが、メールだと確実に返信ができ、記録にも残るのでお客様にも不安が残らず、これからの予約のスタンダードになるのではと感じています。

「ebica」の活用方法や価格など
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