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集客支援コラム

自社ウェブサイトからの予約を増加させるための“2大重要改善施策”とは
ITシステムを導入し、オウンドメディア集客を管理しよう

集客支援コラム

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自社ウェブサイトからの予約を増加させるための”2大重要改善施策”とは

自社のウェブサイトからの予約数を上げたいと考える飲食店は多いと思います。予約率を上げ予約数を増加させるためには、大きくわけて2つの施策が重要だと考えます。
まずひとつめは、「ユーザビリティ」「導線」「SEO対策」を意識した自社のサイトやSNSなどを含めたオウンドメディアの強化、そしてふたつめは、予約を効率よく受付けるための予約システムの導入です。

1.オウンドメディアの強化

「ユーザビリティ」を意識する

自社ウェブサイトからの予約数を上げるためには、ユーザビリティを意識することが大切です。
ユーザビリティとは、ユーザーから見たウェブサイトの「使いやすさ」のことで、主にウェブサイトの見やすさや予約のしやすさが関係しています。
例えば、モバイル端末を使ってお客様にスムーズに予約してもらうためには、店舗の予約フォームはモバイルに対応している必要があります。
スマートフォンなどのモバイル機器でウェブサイトを見た時に文字が小さく見にくいと、予約せずにサイトから離れてしまう人もいるためです。

充実したコンテンツも重要になります。見やすい位置に営業情報や地図を掲載するなど、来店した際のイメージをしやすくしておいたり、食材の特産地や料理のこだわりに関するコラムなどを掲載するなどして、多くの人が興味をもつ内容にしましょう。

また、ユーザビリティを改善する際は、ページ速度なども確認しましょう。サイトの表示速度が遅いとサイトからの離脱率が高くなります。
さらに、一度ウェブサイトを改善したから終了ではなく、ウェブサイトを見た人の滞在時間や直帰率の結果を分析しながら、ウェブサイトの見やすさや使いやすさを確認し改善を続けることも重要です。

「導線」を把握する

お客様が、どのような導線でウェブサイトを見に来たかを把握し、集客数が多い導線を強化することも大切です。

一般的にウェブサイトを見るためには、インターネット検索やSNS・広告・直接流入などがあります。
インターネット検索での流入とは、ユーザーがgoogleなどの検索サイトでキーワードを入力し検索結果に表示されたサイトを見る方法です。検索結果で上位表示されるほど見られる可能性は高くなります。SEO対策をしっかり行うことで検索順位は高くなります。

直接流入とは、何度も見ている人が「お気に入り」「ブックマーク」を使ってウェブサイトへ訪問する方法です。

導線の状況を把握するためには、確認するためのシステムを使ったり、お客様アンケートなどを利用して直接聞いてみる方法があります。

SNSの活用

最近では、SNSの活用も重要になってきています。SNSを上手に活用することで情報の共有や拡散が期待でき、ウェブサイトを見る人を増やすことが可能となります。
SNSで話題になるためには、珍しいレシピの料理写真や特典を掲載するなど、その店”ならでは”を考えることが成功の秘訣です。
インターネット広告やテレビコマーシャルで宣伝をして、ウェブサイトへ訪問してもらうのも手段のひとつとなりますが、広告を出すための費用がかかるため、費用対効果を測りながら実行することが必要となります。

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「SEO対策」で上位表示

インターネット検索をして飲食店を探している人に見つけてもらうためには、前述したとおり、検索結果で上位表示されることが大切です。
上位表示されるための条件はいろいろとあり複雑ですが、重要とされているのは「ウェブサイトへの訪問者数の多さ」「充実したコンテンツ」です。そのため、ウェブサイトのコンテンツを意識し、しっかりと内容を強化しましょう。

2.予約システム導入

予約システムの導入が必要な理由は、せっかくユーザビリティや導線を強化して予約が増加しても、店舗の受け皿がきちんとしていないと、せっかくの予約を台無しにしてしまう可能性があるためです。

飲食店は予約システムを導入することで、予約の管理がしやすくなり作業の効率化が図れます。そのため、スタッフは自社のサイトやSNSなどのオウンドメディアの強化や予約対応以外のお客様へのおもてなしに時間を割くことができるようになるのです。
また、当日までの予約が管理できていれば、おおまかな来店人数がわかり、準備する食材も把握しやすくなります。
さらに、電話予約の場合、営業時間内しか予約の電話は取れませんが、インターネット予約は24時間365日対応可能。予約のロスを防ぐことができます。

インターネットからの予約キャンセル率は高そうに思われがちですが、電話と比べて高くはありません(エビソルデータより)。とはいえ、なるべくお店のキャンセルでの負担を少なくするため、キャンセル受付期限や無断キャンセルについてなどのキャンセルポリシーは記載しておくことをおすすめします。

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