集客支援コラム
Go To Eatキャンペーン情報まとめ!開始日・参画方法・ポイント利用期限など随時更新
集客支援コラム
- GoToEat
- キャンペーン
- グルメサイトコントローラー
- 一元管理
- 集客支援
この記事の目次
▶ Go To Eatキャンペーン情報
ーGo To Eat キャンペーン参画予約サイト
▶ 飲食店は集客するチャンス!
ー参画するには?
ーグルメサイトはなるべく多く登録するのがおすすめ
ー「グルメサイトコントローラー」での予約管理最適化が必須
▶ キャンペーンは2種類
・グルメサイトを通じたポイント付与
ーポイント付与条件
ー飲食店参画方法
ー開始日
・飲食店で使える「プレミアム付食事券」の発行
ープレミアム付食事券利用条件
ー飲食店参画方法
ー開始日
▶ 感染症対策
Go To Eatキャンペーン情報
・ポイントを利用した来店は最長2022年3月まで可能です。
オンライン飲食予約事業で付与されたポイントの有効期限は最長2021年12月31日ですが、この有効期限までに予約を入れることにより、最長2022年3月31日までの来店予約をすることが可能です。最大予約可能期間(最終来店日)については、各グルメサイトをご確認ください。また、予約後の来店日時の変更の可否・方法などの詳細についても、各グルメサイトをご確認ください。
・食事券の利用も、有効期限を延長している地域があります。該当地域については、各都道府県のサイト、または食事券発行場所にてご確認ください。
・Go To Eatキャンペーン事業では、飲食店が自ら行うテイクアウト・デリバリーも、食事券及びポイント利用の対象となっています。 販売済みの食事券及びポイント利用を控える旨の呼びかけを行っている都道府県においても活用できます。
※デリバリー専門店、持ち帰り専門店、移動販売店など店内飲食をメインとしないものは対象外です。
※オンラインサイトによっては、テイクアウト・デリバリーにポイント利用ができないサイトがあります。利用の可否につきましては、各オンラインサイトをご確認ください。
・オンラインサイトのポイントについて、その有効期限を付与から60日など短期間の有効期限としているサイトがありました。他方で、現在、一部の都道府県でGo To Eatキャンペーンのポイント利用を控えていただく呼びかけが行われています。このため、短期間の有効期限としていた事業者において、ポイント利用を控える期間に応じて有効期限を延長する対応が行われました。
・農林水産省は、グルメサイトを通じたポイント付与のキャンペーンについて、計上されている予算額616億円に達する見通しになったため、近日中にポイントが付与される新たな予約ができなくなると発表しました。なお、すでに受付けられた予約は有効で、ポイントは最長で来年3月末まで利用可能としています。(出典:農林水産省 [詳細はこちら])
・新型コロナウイルス感染症対策に関する各都道府県の対応などについては、農林水産省のサイトをご確認ください。
各グルメサイトのキャンペーン終了におけるポイント付与の対応

各グルメサイトのポイント利用有効期限

・Go To Eatキャンペーンを利用する場合は、付与ポイント以上の飲食が必要となります。
Go To Eat キャンペーン参画予約サイト

※%以外一人あたりの手数料
※参照:グルメサイト各社のGoToEatキャンペーンサイト・農林水産省Go To Eatキャンペーンサイト
参画条件詳細、掲載については各グルメサイトにお問い合わせください。
飲食店は集客するチャンス!
消費者は期間中、Go To Eatキャンペーン参画の飲食店をお得に利用できるようになります。そのため、飲食店はキャンペーンに参画することで、集客しやすい状況を作ることが可能となります。
参画するには?
飲食店は、感染症対策を行った上でキャンペーン参画登録をします。なお、デリバリー専門店、持ち帰り専門店、移動販売店舗(キッチンカー)、カラオケボックスなどは対象外となります。
グルメサイトはなるべく多く登録するのがおすすめ
Go To Eatキャンペーンでは、グルメサイトへの新規加盟飲食店については、キャンペーン期間中の月額基本料を無料とすることが条件となっています。今後、さらにネット予約は増大する見込みです。今まで導入してこなかった飲食店も予約サイトを試してみる絶好の機会です。
サイトによって参画条件や特徴がそれぞれ異なるので、自店舗にあったサイトに登録しましょう。集客の窓口を増やすためにできるだけ多く登録するのがおすすめです。
なお、オウンドメディアは対象外となります。
「グルメサイトコントローラー」での予約管理最適化が必須
グルメサイトに複数登録することで、残席数・予約情報の確認など店舗側の予約管理業務の負荷が増大します。ネット予約管理を全自動化できる「グルメサイトコントローラー」を利用すれば、予約サイトに残席数を自動反映し、予約情報の自動取込が可能となります。もちろん、オウンドメディアとの連携も可能。ダルブルブッキングの心配もありません。
店舗の負担を増やさず、ユーザーの利便性があがり、ネット予約を最大化します。
そもそもGo To Eat キャンペーンとは?
新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う外出の自粛等の影響により、甚大な影響を受けている飲食店、また食材を供給する農林漁業者を応援するキャンペーンです。 期間を限定し官民一体型で需要喚起をはかります。
キャンペーンは2種類
グルメサイトを通じたポイント付与
グルメサイト(オンライン飲食予約サイト)経由で、期間中に飲食店を予約し来店した消費者に対し、次回以降に飲食店で使用できるポイントを付与することで、飲食店利用を促します。
ポイント付与条件
- 一人あたり、ランチタイムは500円分、15時以降の夕食時間帯は1,000円分のポイントを付与
- ポイント付与上限は一回の予約あたり10人分(最大1万円分)まで
- ポイント付与は2021年1月末まで
- ポイント利用有効期限は2021年3月末まで
- プレミアム付食事券利用との併用は不可

※新規加盟飲食店については、キャンペーン期間中の月額基本料を無料とすることが事業参加の要件となっています。
※出典:農林水産省Go To Eatキャンペーンページ
飲食店参画方法
参画希望の飲食店は、オンライン飲食予約委託事業である各グルメサイトへ参画申し込みをし掲載することで参画が完了します。Go To Eatキャンペーンでのオンライン飲食予約サイトへの店舗情報の登録は基本無料ですが、送客手数料等が発生する場合があります。なお、オウンドメディアは対象外となります。
開始日
2020年10月1日から順次開始されています。
飲食店で使える「プレミアム付食事券」の発行
使用可能額の25%分を国が負担。25%分が上乗せされた食事券を各地域の販売窓口が消費者へ販売することにより、飲食店利用を促します。
プレミアム付食事券利用条件
- 購入額の25%分が上乗せされており登録飲食店で利用可能
- 消費者の購入制限は一回の購入あたり2万円分まで
- 利用する際は、おつりは出ない
- 販売は2021年1月末まで
- 有効期限は2021年3月末まで
- グルメサイトを通じたポイント付与との併用は不可

※出典:農林水産省Go To Eatキャンペーンページ
飲食店参画方法参加
飲食店は、各地域の登録先へ登録します。参加飲食店の登録は、準備が整った地域から開始されています。
開始日
準備が整った地域から順次販売される予定です。
感染症対策
9月8日に農林水産省より飲食店に求める感染症対策が発表されています。キャンペーンに参画するには、感染症対策が必須となります。

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