集客支援コラム
3月末までが集客のチャンス!Go To Eatキャンペーン駆け込み需要対応は飲食店の必須事項
予約台帳の導入事例
集客支援コラム
- グルメサイトコントローラー
- ネット予約
- 予約数アップ
- 在庫管理
- 業務効率化
- 集客力アップ
Go To Eatキャンペーンでグルメサイトから付与されたポイントやプレミア付食事券の有効期限は2021年3月11日時点では2021年3月末までとなっており、利用利用できる期限が迫ってきています。
一方、2021年3月9日の野上浩太郎農相の閣議後記者会見では、約30億円分のポイントが未消化とされ、緊急事態宣言が解除されていない都市もあるため、現在、農林水産省はポイントを使う飲食の予約期限の延長に向けサイト事業者と協議を開始したともされています。しかし未だ延長についてははっきりしていない状況のため、駆け込み予約が3月中に発生する可能性が高くなっています。
実際、2020年11月のGo to Eatポイント付与終了目前には、グルメサイトからの予約が殺到しネット予約比率が増加しました。
予約台帳システムの利用と100%の席在庫開放は必須
グルメサイトから付与されたポイントを利用するためには、ポイントを獲得したグルメサイトから予約をする必要があります。予約プレミア付食事券については予約をしなくても利用できますが、確実に利用するために予約されるお客様の増加が予想されます。
このように、駆け込み需要が高まるに連れ、オウンドメディア、グルメサイト、電話からと様々な経路からのネット予約が増加するでしょう。
少しでもスタッフの負担を軽くするためには、予約管理業務を効率化できる予約台帳システムが必須です。
さらに、予約機会を損失しないために、店舗の座席在庫を100%開放しておくことがとても重要となります。
しかし、100%開放にはダブルブッキングの確率も高くなり予約が増加すればするほど、予約受付や管理でスタッフの負担が大きくなってきます。そのため、複数のサイトからの予約を効率的な配席で受付けてくれるシステムの導入をしておくことをおすすめします。
できるだけ予約窓口は多く!が基本
先述したとおり、Go To Eatキャンペーンでグルメサイトから付与されたポイントを利用するには、お客様は付与されたグルメサイトから再度予約をする必要があります。
この時期、できるだけ多くのグルメサイトに登録することで、駆け込み需要のお客様を取りこめる可能性が高くなります。
とはいえ、一件の予約につきかかる手数料などの検証は必要です。
早めにネット予約の自動取り込み機能の検討を
まだ、ネット予約の自動取り込みを導入していないお店は、この機会にネット予約管理を全自動化できる機能の利用をおすすめします。
たとえばebicaの「グルメサイトコントローラー」を利用することで、複数の予約サイトに残席数を自動反映し、予約情報の自動取込が可能となります。オウンドメディアとの連携も可能で、ダルブルブッキングの心配もないため、残席数・予約情報の確認など店舗側の予約管理業務の負荷をへらすことが可能となります。
ユーザーにとっても、リアルタイムでお店の空席情報を把握でき予約できるので、利便性があがり、ネット予約の最大化を見込めます。
今後、ネット予約の比率はますます高くなることが想定されます。予約の窓口を広げ、ネット上に在庫情報を公開しておくことが非常に重要となってくるでしょう。「あのお店はネットで確認すれば最新の予約情報がわかる」とお客様に認識していただくのも、お客様にとって予約状況把握の手間が省けるため集客アップにつながります。
さらなるネット予約比率の高まりに対応するためにも、Go To Eatキャンペーン駆け込み需要に対応するためにも、なるべく早く、効率的な予約対応を行える態勢を整えることをおすすめします。
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