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3つの改善でOK!ネット予約数を伸ばしながら飲食店でダブルブッキングを防ぐ方法

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3つの改善でOK!ネット予約数を伸ばしながら飲食店でダブルブッキングを防ぐ方法

ネット予約数を伸ばそうとすると、ダブルブッキングの危険性が高まりまります。ダブルブッキングはなぜ起きてしまうのか?起こさないために何ができるのか?ダブルブッキングをせずにネット予約数を伸ばすにはどすればいいのか?について考えていきます。

ダブルブッキングが発生しやすい条件


ダブルブッキングのリスクが最も高くなる条件は主に3点です。

  • 予約の管理者が複数人いる
  • 予約管理を紙で行なっている
  • グルメサイトなどさまざまな経路からネット予約が入る

いくつ当てはまったでしょうか? 
2つ以上当てはまると、ダブルブッキングのリスクはかなり高まっています。

特に、少しでも予約を増やすために、複数の経路からネット予約を受付けている飲食店は多いと思います。当然、繁忙期にはそれらのさまざまな経路から予約が入り、管理者が数人いたり、複数のグルメサイトからネット予約が入ると、どんなに気をつけていもてダブルブッキングは起きてしまいがちです。

ダブルブッキングを防ぐには?

ダブルブッキングを防ぐことはもちろん、ダブルブッキングのリスクを最小限にしながら、ネット予約数を伸ばすにはどうしたら良いのでしょうか。

先述したダブルブッキングが発生しやすい条件の中で、簡単に変えることができそうなのは、「予約管理を紙で行なっている」という部分です。
しかし、予約台帳を紙からシステムに変更するだけでは、完全にはダブルブッキングを防ぐことはできません。予約台帳システムを導入することでリアルタイムに同じ予約管理画面を見ることができるため、「予約管理を複数人で行なっている」場合に、誰かが取ったメモがいつもと違う場所にあって気がつかなかった、などのミスを防ぐことは可能です。もちろんそれだけでも大幅にリスクを下げることはできますが、まだリスクはかなり高い状態です。

「席在庫連携機能」がついた予約台帳システムの重要性

予約連携の機能のみでは、取り込みを行うだけで席在庫の調整までは自動で行われず席在庫の調整を行う機能が必要となるので、必要なのは「席在庫連携機能」がついた予約台帳システムとなります。

電話で入った予約を台帳に入力したり、他のグルメサイトから予約が入ると自動的にすべてのグルメサイトの席在庫を減らしてくれる、キャンセルが入ったら自動的に席在庫を開放してくれる機能がある「席在庫連携機能」がついた予約台帳システムであれば、予約を減らすことなくダブルブッキングのリスクはほぼゼロにできます。さらには、ダブルブッキングの心配の必要がないため、座席在庫を100%開放することもでき、予約を増加させることも可能となります。

3つの改善で、ダブルブッキングなし!

ダブルブッキングを防ぐには、下記3つの状況を整えることが必要です。

  • 予約管理を予約台帳システムで行い、全員で共有している
  • 在庫連携機能つきの予約台帳システムを利用している
  • 電話予約などを、タイムラグなく台帳入力できている

日々、注意しているだけではなかなか防ぎきれないダブルブッキングも、このような管理をするだけで、安心して予約受付できる環境が整います。まだ実施されていないようでしたら、今すぐ繁忙期に向けてはじめてみてはいかがでしょうか。

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