- ▶ 2021年1月27日時点最新情報
- ーGo To Eat キャンペーン参画予約サイト
- ▶ 飲食店は集客するチャンス!
- ー参画するには?
- ーグルメサイトはなるべく多く登録するのがおすすめ
- ー「グルメサイトコントローラー」での予約管理最適化が必須
- ▶ そもそもGo To Eat キャンペーンとは?
- ▶ キャンペーンは2種類
- ・グルメサイトを通じたポイント付与
- ーポイント付与条件
- ー飲食店参画方法
- ー開始日
- ・飲食店で使える「プレミアム付食事券」の発行
- ープレミアム付食事券利用条件
- ー飲食店参画方法
- ー開始日
- ▶ 感染症対策
- この記事の目次
・オンラインサイトのポイントについて、その有効期限を付与から60日など短期間の有効期限としているサイトがありました。他方で、現在、一部の都道府県でGo To Eatキャンペーンのポイント利用を控えていただく呼びかけが行われています。このため、短期間の有効期限としていた事業者において、ポイント利用を控える期間に応じて有効期限を延長する対応が行われました。
・新型コロナウイルス感染症対策分科会からの提言を踏まえ、11月24日以降順次、28都道府県において食事券の新規発行の一時停止、25都道府県において、利用者に対し既に発行された食事券やオンライン飲食予約サイトで付与されたポイントの利用を控える旨の呼びかけを行うこととしました。
・28都道府県において、感染拡大防止に向けて、対象地域の酒類提供を行う飲食店などに対し、営業時間短縮等の要請が出されました。
・Go To Eatキャンペーン事業においても、11月21日以降順次、13都道府県において食事券の利用、ポイントの付与・利用は、原則として「4人以下の単位」での飲食とする対応を行うことになりました。
・農林水産省は、グルメサイトを通じたポイント付与のキャンペーンについて、計上されている予算額616億円に達する見通しになったため、近日中にポイントが付与される新たな予約ができなくなると発表しました。なお、すでに受付けられた予約は有効で、ポイントは最長で来年3月末まで利用可能としています。(出典:農林水産省 [詳細はこちら])
各グルメサイトのキャンペーン終了におけるポイント付与の対応

各グルメサイトのポイント利用有効期限

・Go To Eatキャンペーンを利用する場合は、付与ポイント以上の飲食が必要となります。

※参照:グルメサイト各社のGoToEatキャンペーンサイト・農林水産省Go To Eatキャンペーンサイト
消費者は期間中、Go To Eatキャンペーン参画の飲食店をお得に利用できるようになります。そのため、飲食店はキャンペーンに参画することで、集客しやすい状況を作ることが可能となります。
サイトによって参画条件や特徴がそれぞれ異なるので、自店舗にあったサイトに登録しましょう。集客の窓口を増やすためにできるだけ多く登録するのがおすすめです。
なお、オウンドメディアは対象外となります。
店舗の負担を増やさず、ユーザーの利便性があがり、ネット予約を最大化します。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う外出の自粛等の影響により、甚大な影響を受けている飲食店、また食材を供給する農林漁業者を応援するキャンペーンです。 期間を限定し官民一体型で需要喚起をはかります。
グルメサイトを通じたポイント付与
グルメサイト(オンライン飲食予約サイト)経由で、期間中に飲食店を予約し来店した消費者に対し、次回以降に飲食店で使用できるポイントを付与することで、飲食店利用を促します。
- 一人あたり、ランチタイムは500円分、15時以降の夕食時間帯は1,000円分のポイントを付与
- ポイント付与上限は一回の予約あたり10人分(最大1万円分)まで
- ポイント付与は2021年1月末まで
- ポイント利用有効期限は2021年3月末まで
- プレミアム付食事券利用との併用は不可

※出典:農林水産省Go To Eatキャンペーンページ
2020年10月1日から順次開始されています。
飲食店で使える「プレミアム付食事券」の発行
使用可能額の25%分を国が負担。25%分が上乗せされた食事券を各地域の販売窓口が消費者へ販売することにより、飲食店利用を促します。
- 購入額の25%分が上乗せされており登録飲食店で利用可能
- 消費者の購入制限は一回の購入あたり2万円分まで
- 利用する際は、おつりは出ない
- 販売は2021年1月末まで
- 有効期限は2021年3月末まで
- グルメサイトを通じたポイント付与との併用は不可

準備が整った地域から順次販売される予定です。
9月8日に農林水産省より飲食店に求める感染症対策が発表されています。キャンペーンに参画するには、感染症対策が必須となります。
